クレオパトラもやってたかもしれないエステ? 〜 エステを活用しよう!
クレオパトラもやってたかもしれないエステ?
“死海”と聞くと人が浮輪などまったくしない状態で水にプカプカと浮いて読書などしているイメージがありませんか。
これは、死海の塩分濃度が産みよりも高い湖であるからこそできることなのです。
ところで死海はどこにあるか分かりますか?
死海は、イスラエルとヨルダンの国境にあります。
この死海から採れる泥や塩を使用して行うエステを“デッドシーエステ”と呼んでいます。
死海の塩や泥には、ミネラルが豊富に含まれています。
そのため、デトックス効果があり、痩身や美白といったことの効果があるということです。
このエステかの世界三大美人であるクレオパトラの時代から利用されていたというからすごいですね。
クレオパトラの頃には、すでに死海の泥や塩が美容に効果があるという認識があったということのようです。
では、なぜ、ミネラルが美容に良いのでしょうか。
まず、ビタミンが美容の為にはとても重要であるということは知っている人が多いと思います。
しかし、ビタミンだけではうまく働くことができず、ここにミネラルが加わることでビタミンの働きがスムーズになるのです。
特に自然のミネラルは、人間の体に浸透しやすく、より効果が期待できるということです。
先にデッドシーエステと紹介しましたが、このエステでは、基本的にこういう風に行うという方法があるわけではありません。
ただ死海で採れた塩や泥を使用して通常のエステを行うだけになります。
最近では、死海の泥や塩から作られたウォーターやオイルといったものを使用してエステを行うようです。
ですから、デッドシーエステはごくシンプルなエステとも言えると思います。
まず、体を温めテその後、塩のマッサージを行ったり、泥パックをしたりします。
普通のエステと特別変わりませんよね。
でも、終了してみると体中がピカピカになっているのです。
不思議ですが、これが自然のもららした力なのでしょうか。